古希をお祝いしたい思い

現在の日本には多くの老人がいます。しかも、元気で明るく自立している方も大勢いらっしゃいます。今後、益々日本は高齢化が進むと言われていますが、このような元気で明るい高齢者が増えることはとても素晴らしいことです。年をとっても自分の考えで行動したり、責任を持った生き方が出来ることは大変すばらしく、現役世代の良いお手本とも言えます。このような高齢者をお祝いする風習が日本にはあります。一般に良く知られているのが還暦であり所謂、干支が一回りしたことを祝うものです。かつては日本に限らず多くの国や地域での人の寿命は現在ほど長いものではありませんでした。人生50年と言われ60年もの長きを生きた人をお祝いするのはとても自然なことです。食糧事情や衛生面そして医療事情も現在と比較にならない時代は60年も生きた人にあやかりたいと考えることもあったことでしょう。また老人から多くの経験と知識を学んだことに対する敬意やこれからの指導の継続を願う意も伺うことが出来ます。更に還暦から10年の祝いが古稀です。過去に比べ古稀を迎えた老人も多く見られるようになりました。人間いくつになっても祝ってもらえることは嬉しいことです。またプレゼントを貰えることも喜びがあります。でも、その人にとって使えたり感動を与えるものでなくては喜びも半減してしまいます。元気に見えても、弱ったり衰えてきたりしている部分が体のいくつかに現れていますので、送る側の満足ではなく送られる側の気持ちを優先することが重要です。

古希の年代からでも始められるフランス語塾

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3年前、70歳、古希を迎えた私の夢であったフランス語の塾を開校し、子供達に囲まれる生活を送っています。教える喜び、幼少期からの教育の重要性を身をもって実感しております。

幼い時分から華やかなフランスに憧れ、大学ではフランス語を学び、パリへの留学も経験した私でしたが、就職先で英語は使ったものの、フランス語を実際に使う機会には恵まれませんでした。結婚を機に会社も辞め、家事に追われる中で、ついぞフランス語に触れる機会を得ることができずに何十年と時が経ちました。

ありがたいことに三人の子宝に恵まれ、子供達にフランス語を学ばせようかとも思いましたが、自宅近くで子供がフランス語を学べる教室が見つからず、夫と相談した結果、優先順位からフランス語ではなく英語を学ばせました。

私は、フランス語に触れる機会はなくなったものの、ふとした瞬間に、またフランス語に携わりたい、という思いが溢れることもありました。

主人や家族は、はじめこそ「なぜフランスのなのだ」と、首を捻っていました。それも当然です。夫も子供達も、フランス語はまるっきりわからないのです。私自身も、なぜフランス語なのだと言われると、答え難いものがありました。ただただ、純粋に子供の頃に感じた、フランスに対する憧れが、私を突き動かしていたと言っても過言ではありません。

このままフランスとは接点がないまま生涯を終えるのかと思っていましたが、定年退職を迎えた夫が、突然「海外旅行に行こう」と言い出したのです。それまでは夫の仕事が忙しく、家族旅行は皆無でした。私は思わず「フランスに行きたい」と叫んでおりました。今思えば、これが私のその後の人生を決定付けました。

夫と初めての海外旅行で、学生の頃に訪れたフランスを満喫しました。しかし、不思議なことに、学生の頃に訪れたことがあるにもかかわらず、どこも初めて来たかのような衝撃なのです。私の中には再び、新しい語学に触れる感激が湧き上がってきました。その感激は帰国後もあせることなく、夫に頼み込み、近くの語学学校へ駆け込みました。長い間離れていた語学でしたが、その空白期間も洗い流すかのように昔蓄えた知識が蘇ってまいり、新しい知識も吸収しました。

そして猛勉強の結果資格も勝ち取り、自身が学ぶことに飽きたらず、語学を学ぶ喜びを、誰かと分かち合いたいと思うようになりました。

そんな時に思い出したのが、子供達が幼い頃、フランス語を学べる教室がなかなか見つからなかったことでした。語学は幼い頃頃から学べば、苦もなく習得できる学問です。その証拠に、ヨーロッパの学生は、幼い頃から多言語に触れ、平気で3、4ヶ国語を話すことができます。英語は今時分は学校で学ぶことができますが、それ以外の言語となると、日本ではなかなか学び舎が見つからないのが現状です。それなら、私がフランス語の学校を開けばいいじゃないかと、ふと思いついたのです。

初めは大変でした。年齢も年齢ですし、夫も、「本当にできるのか」と、心配してくれました。しかし、子供達が個人塾を開校する際の手続きなど調べてくれ、3年の準備期間を経て、ようやく自宅でフランス語を教えることができるようになりました。

開校してみると、本当は自分がフランス語を学びたかったという親御さんや、親子揃って習いにいらっしゃる生徒さんで、毎日忙しくしています。特に子供達に語学を教えるのは、再び子育てをしているかのようで喜ばしいものです。先日、大学生になった生徒さんがフランスに留学すると聞いた時は、自分のことのように喜びが湧いてきました。

年齢、周囲の理解など、障壁はいくつもあれど、乗り越えてやりたいことをやれる、これほど幸せなことはないと実感しております。願わくば、これからも一人でも多くの生徒さんへ、語学を学ぶ楽しみ、世界とつながる喜びを伝えていきたいと思っております。

喜寿からでも始められる趣味の塾がすごい

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定年してから自由気ままな生活を送っていました。起床、食事、就寝の時間以外は自分の好きな時間に好きなことをやり、とても気楽な毎日でした。

特に趣味の家庭菜園には没頭しました。毎朝畑の様子を見に行って手間暇かける喜びは本当に幸せです。

しかし喜寿を迎えるころになるとある気持ちが芽生えてきました。「自分の余生をこのまま過ごすのもいかがなものか?」もっと違う過ごし方があるのではないか?」そんなことを考え始めたのです。

私は60歳で退職するまで教員をしていました。
もっと人と関わりたいという気持ちや、人の役に立ちたい、そんな思いがますます強くなっていき、喜寿のお祝いを孫や娘達にしてもらうとその気持ちは確信に変わりました。まだまだ自分は全てを引退していない、人の力になりたい、その気持ちを実現するために教職に戻ることに決めたのです。

そうは言っても学校ではもう働くことはできません。そんなときに退職後自分の趣味や特技を教えているというという人たちの特集をテレビで見かけました。自分の好きなことを見つけた大人の塾に興味を惹かれ、すぐに決心しました。それからはどんな場所でどんなことをやりたいか毎日考え家族にも相談し具体的な事を決めていきました。年齢的にも家を改築することや新しく高い機材などは揃えることは考えていませんでした。自分にも出来る範囲の背伸びをしない塾をつくることが大切だと考えました。

私の場合、小学生の為の小さな塾ですが、昔の学習カリキュラムと今の学習カリキュラムは内容も幅も違います。そこで対象者は受験目的の児童ではなく学校の授業内容を補講したい児童に絞りました。子供達には学校の教科書やワーク、塾用の大学ノートを持参してもらいます。大きなコピー機やパソコンなどたいていの塾にあるような機械や設備はありません。個別指導や集団授業などのコースもなく、少数人数の生徒を自分がまわって質問を受けていくというスタイルです。教科書の理解を深めることを目的とし、各自がワークの答えを大学ノートに書いていくことで何度も繰り返しできるようにしました。

私の塾に来ている児童は決して高いレベルを目指している子供達ではありません。学校の勉強がいまいち理解しきれない児童が学校の内容に追いつくという、そんな塾です。学校の内容がよく理解できるようになったという言葉をたくさん頂き、子供達が勉強に前向きになったという手ごたえを感じます。自分の子供の勉強の取り組み方に半ばあきらめていた親御さんも子供の潜在能力に気付き子供を信じるようになったと言っていました。自分よりもずっと若い親御さんたちがこんな風に子供の教育に前向きになってくれる姿を見ると私は塾をしていて良かったと感じます。

また定年後趣味でやってきた家庭菜園も塾の活動に取り入れています。子供たちの農園を作り、サツマイモの苗の植え付けや収穫をします。収穫したサツマイモで焼き芋をするイベントは子供達やその親御さんたちからも喜ばれて、私もそのイベントをとても楽しみにしています。

内容も募集人数も自分のできる範囲でしかやっていない塾ですが、この塾の中に自分の思いを沢山実現させてもらっています。塾を開く前の自分は好きな家庭菜園をして十分満足できる生活でしたが、子供達やその親御さんと関わることで自分の背筋がピンと伸びた実感があります。良い意味で緊張感があり、また子供達と笑顔で過ごせるメリハリが今とても刺激になっています。塾を開かずにずっと老後を過ごしていたらこのような素晴らしい毎日はなかったと感じています。自分一人で楽しんでいた家庭菜園も他の人と分かち合う事で喜びがより一層大きくなりました。私は塾を開いたことで喜寿を迎えた後も毎日楽しく過ごしています。

大人の為の数学塾とは?【その1】

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最近では大人が通う塾が増えているようです。
どのような塾があるのか調べてみました。

「大人のための楽しい数学教室 和」

大人のための楽しい数学教室 和(なごみ)は大人のための数学教室です。
社会人に合ったスケジュールや分野等の環境を整えてくれています。
学べるスタイルとカリキュラムは下記の通り。

趣味で数学を学びたい方
好きな時間に趣味で数学を学びたい方や独学のサポートをしてほしい、わからないところだけ教えてほしい、世の中の仕組みや宇宙の仕組みを知りたい方などにおすすめです。
まず、最初の授業では今後の授業方針を決定し、目的や目標を設定します。そして、通常の授業では単位の全体像を学び、簡単な問題を解きながら疑問を解決します。問題を解くだけではなく、化学等の楽しい話を交えながらの授業なので楽しみながら数学にさらなる興味が湧きます。そしてすべての疑問が解決したら独学での勉強が始まります。独学では無理なく自分のペースで勉強を進め、実際に様々な問題を解くことで数学への理解を深めていきます。そして、分からないところが出てきたら、再度「和」での授業を再開します。

授業の頻度は月一回~週一回と好きな頻度を選べます。また予算についても月9,900円~勉強スタイルや場所に合わせて柔軟に決めることができます。

独学で勉強している時も電話、メール、FAXで質問することができるのでとても安心です。

仕事で数学が必要な方
事務処理で計算が遅くて困っている人や理系ばかりの職場で会話についていけない人、現場で必要とされる数学の知識を身につけたい人におすすめです。いくら職場にコンピューターや電卓があっても、数学が嫌いだと計算間違いを起こしやすい場合があります。数学に強くなれば計算も早くなり、事務や経理の仕事がはかどります。また、文系出身の方が理系の職場に就いた時、理系の専門用語が入った会話についていくのが難しい時もあるようです。理系や数学の基礎知識を知っておけば職場がもっと楽しくなるはずです。更に、工場や研究施設では数学の知識を深く知ることで成果を上げることが出来るようになる場合もあります。こういった職場で働いている方にオススメです。

大学院受験を考えている方
大学受験の為の塾はいくつもありますが、大学院受験の為の塾は数が多くありません。大学院への受験は大学受験よりも更に高い数学の知識が必要となります。大人のための楽しい数学教室「和」ではそういった更に上の数学の知識も学ぶ事ができるようです。

資格を取得したい方
資格を取得するための勉強方法で一番最適なのは、分からないところだけをピンポイントに勉強することです。「和」では必要な数学を効率よく学ぶことができるので、最短で最高の結果を得ることができるようです。
下記の資格取得実績があるようです。
・数学検定1級
・ビジネス数学検定
・統計検定
・証券アナリスト
・簿記
・気象予報士
・測量士

カリキュラム<算数超基礎マスターコース>
・加減の演習
・掛け算、割り算の意味
・少数・分数の意味
・分数の加減、約分、通分
・最小公倍数、最小公約数
・重さや時間などの単位について
・面積、体積の意味と求め方
・様々な図形について
・比や比例の意味と考え方
・そろばんによる数の表し方と計算の仕方
・インド式計算法

カリキュラム<中学校数学マスターコース>
・正の数、負の数の計算
・平面図形や空間図形についての観察
・比例,反比例とそのグラフ
・文字(x、y)を用いた1次方程式
・連立方程式
・確率・樹形図
・平行線の角の性質
・三角形の合同条件
・1次関数
・平方根
・相似や三平方の定理
・簡単な2次関数
・簡単な2次方程式
・簡単な因数分解
・素数とは

この他にも沢山のカリキュラムがあるようです。

大人の為の数学塾とは?【その2】

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大人のための算数・数学教室大人塾

大人のための算数・数学教室大人塾は就職・転職・昇格試験で数学の勉強が必要になった方や数学の苦手意識が強いけど出来るようになりたい方、小学校の数学からやり直したい方におすすめの大人の数学塾です。算数が苦手な方でも無料カウンセリングがありますので、安心して入塾できるようです。
大人塾にはいくつかのコースがあります。

趣味の算数・数学コース
趣味の算数・数学コースでは算数が好きになれるよう優しい問題から徐々に学習していき、基礎学力をつけることが目的ということです。数学が好きになれば苦なく業務や生活に活かす事ができますね。

<カリキュラム>
・計算の基礎(足し算、引き算、掛け算、割り算)
・単位の変換
・整数の計算
・平面図形
・割合基本
・規則性(植木算、等差数列)
・小数の計算
・分数の計算
・規則性(場合の数、比例、速さ)
・集合、平均
・方程式(文字式を使う問題、連立方程式)
・鶴亀算、和差算
・整数と小数(素数、素因数分解、公約数、公倍数)
・分数(通分、分数の計算)
・文章題(平均、消去)
・割合応用(相当算、損益計算)

試験対策コース
試験対策コースは試験に合わせて無駄なく学習が出来るコースのようです。問題を読み取る力、問題を式にする力、正確に計算する力、早く解く力を集中して磨くことができます。公式にとらわれない解き方を学ぶことで、どの問題の時にどの解き方をすればいいのかという判断力を高めます。大人塾では入塾時のカウンセリングで個人の癖を知り、最適なコースを組み立ててくれるようです。

<カリキュラム>
・基礎力養成
・試験対策

大人塾では入塾時のカウンセリングで最適なカリキュラムを決定してくれます。カウンセリングは無料で、簡単な問診をし、いくつかの問題を解きます。問題を解くことで現在の弱点や得意分野が分かります。そして、目的によってカリキュラムが変わってきます。趣味の方の場合は、どの分野から始めるかを決め、学校のように順番にステップアップしていきます。その間にも解る部分は飛ばし、分からない部分を集中的に解くということも可能なようです。また、試験対策の方の場合は、どの試験を受けるのかによって試験問題の傾向を確認。そして、現状からどのように点数を上げていくかを考えます。試験の日程によってどのように勉強していくかのカリキュラムが変わっていくようです。

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